花束加工業

花束加工業Hanataba

花束加工業

平成20年に開設した「みづきブーケティング低温センター」、従来の延命剤の使用に加えて、保存温度・保管日数など独自の管理マニュアルを作成し、さらに日持ちする花の供給に努めています。加工業務開始時から方向性を変えることなく、品質重視の内容にこだわり商品の提案、加工を行っております。
高品質で日持ちの良い花を安定供給するために花卉の生産・流通・小売りまで細かくシステムを構築。産地から入荷した花々は、オートマティックバーコードシステムにより、入荷日・花の種類ごとに管理され、冷蔵保存室で新鮮さを保ちながら出荷を待ちます。

みづきブーケティング低温センター

年間約3,000,000束の加工

センターでは、年間約3,000,000束の加工を行います。通常期は、週間40,000束、繁忙期には、1日平均25,000束を生産しています。1本1本、状態を確認しながら作業し、丁寧に加工しています。
また、手組みアレンジメンや花束の注文も受付しています。

徹底した温度管理

作業場は、室温を14度前後に設定し、出荷時に一時的に保存する冷蔵保存室は7~8度に設定するなど、徹底した温度管理を行っています。

高品質・高鮮度のまま出荷

センター納品、配送機能を徹底的に連携させ、東北6県をはじめ、イオングループ、県内小売店や量販店など約300店舗へ高品質・高鮮度のまま出荷していきます。

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